関西のクリニックの事例
カルテの保管サービスとマンモグラフィ
1、健康診断カルテの保管サービス
10年前から関西にあるクリニックの健康診断関係のカルテの保管させていただいています。
保管場所の省スペースが第一の目的ですが、1年から数年に一度動くと予想される健診カルテの保管です。
弊社では、年に数回お引き取りに伺います。
そして、そのお預かりしたカルテは、患者様から健康診断や受診予約が入り次第、必要な分だけをお届けします。
顧客情報データベースを弊社と病院で共有して、現場で使うカルテだけをお届けする、
診療記録電子化事業から派生した文書管理のサービスの一環です。
ただの倉庫業務だけでは終わらないところがNISの自慢です。
2、マンモグラフィの保管期間について
そんな長くお取引させて頂いている病院で、昨年から新たな資料をお預かりすることとなりました。
なにかというとマンモグラフィです。
そういえば、マンモグラフィの電子化の引き合いや、保管方法のご相談などが最近出てきたことが気になり、厚生省のホームページを確認。保管期間、8年!
新たな保管期間の改正があったのですね。気づかなかったので反省のしきりです。
現場に赴いて、お客様とのコミュニケーションで新しく知ったり教えていただいたり、気づいたりすることが多いため、このコミュニケーションを弊社ではとても大事にしています
マンモフィルムのデジタル化、お預かりサービスも行います。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。