他社とのコラボレーション

１、印刷会社様からの電子化依頼

　印刷会社さまからのご依頼です。

内容は長年お取引をされている公的病院のカルテ電子化（PDF化）の件でした。

病院側から相談を受けたものの、医療関係資料のデジタル化の実績がないとのことで、弊社にご相談いただきました。

相談は無料ですし、もちろん快諾です！

２、カルテの電子化作業についての説明と打ち合わせ

　電子カルテに移行する前にあった紙カルテを電子化したいとのお問い合わせでした。

　印刷会社様にお願いをして、一緒に先方にお伺いする約束をさせて頂きました。

３、百聞は一見にしかず〜病院の現場は千差万別

　実は現場を見ないと、弊社も心配なのです。

　お話を伺って理解したと思ったニュアンスと、調査した現場の状況が違うことは多々あります。

こうした違いは現場で働いている方々の目線と、我々データ処理会社側からの目線の違いから生じるものですので、

どちらが悪いということではないのですが、金額に直結していることを考えますと、大事なポイントとなります。

　正確性は大事ですし、ここが大きくズレてしまうとどうしてもお客様にご迷惑をおかけしてしまいますので、

そうしたズレは可能な限り排除したいと考えています。

　事前に、どのような立場で弊社が尋ねれば良いか？など、

打ち合わせ行いました後、印刷会社様の営業さんと現場に訪問しました。

病院ご担当者様と一緒に現場・カルテの保管場所・カルテの状態を確認します。

整理整頓されたきれいな状態のカルテでした。場所も問題なし。

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　　　　まれにあるのですが、

　　　エレベーターのないビルの上階に保存、

　　　しかも引取場所に車の横付けができない上に、倉庫扱いなのでクーラーも無い、

　　　すなわち夏場は死を予感する現場。

　　　この場合季節を考慮してた日程の調整をしたり、作業人数を多めに配置して対応します。

４、中間業社の立場としてのNIS

　このように中間業社の立場でとしての立場での仕事も、取引させて頂いております。

ここ数年ですが、こちらの事例集のWEBページを作成してから、

お客様にこんな会社があったのですねっとご連絡いただいたり、

喜んで頂いたりする機会が増え、感激しております。

これからも、様々な事例をアップしていきたいと思います。

重要書類の電子化は、NISに是非ご相談くださいませ。

お問い合わせ、ご相談は無料です。