試験点数評価審査のチェックとデジタル化

試験点数評価審査のチェックとデジタル化

試験点数評価審査のチェックとデジタル化

1、資格取得要件の検査業務

 毎年晩秋になると、とある国家試験の資格認定についての評価検査を行なっています。

弊社は、何もカルテとレントゲンだけを扱うわけではありません。

重要な個人情報資料の取り扱いに特化して、長年培ってきた経験をもとに試験検査なども行なっています。

あらゆる資格取得には、その試験を受けるための条件などがありますよね。たとえば高校卒業資格を有するですとか、現場での経験実績何年かとか。

弊社で行なっているのは、とある学校の卒業要件クリアの試験検査です。

2、厳格な検査と、証拠データ改ざんの防止

 学校のテスト得点と卒業単位取得の可否を検査して、国家資格試験の受験資格を有しているのかをチェックします。もちろん各学校でも実施しているのですが、多くの学生の卒業や資格取得など、人生にかかわるだいじな局面での点数化は絶対にミスするわけにはいけません。

そこで二重、三重のチェックをおこなうわけです。その最終チェックを行なっています。

試験答案と試験結果をデジタル化し、点数に問題がないか、合計点に問題がないか、評価に問題がないかすべて1つ1つチェックを行います。

チェックする際は証拠データ改ざん防止のため、紙の評価書類などの原本もデジタル化します。

こころの中で、みんながんばれーっと唱えながらデジタル化したデータから丁寧にチェックしていきます。

評価検査をおえて、納品は終了しまして

あとはこの学生さんたちの健闘を祈りつつ、NISは冬を迎えます。

3、NISは重要データ整理のプロです。

 社内機密情報を外部機関にて取り扱うには、より高い信頼と実績が必要です。

NISはカルテ、レントゲンなど最たる個人情報とも言える分野を長年取り扱ってきた経験があります。この経験を生かして、様々な企業での重要データを取り扱い、整理のお手伝いをさせて頂いております。

その中から一点、こちらの事例を紹介させて頂きました。

重要データの取り扱いでお困りのこと、例えば

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①データの量が多くて整理ができていない

②重要書類なので捨てることはできないものの、保管スペースに問題が生じてきた

③会社の急成長に伴い、個人で管理していたデータを社内共通データ化する上で、忙しい社員の協力が得られず共有化が進まない

④書類を外部倉庫に保管しているが、時々そこから書類を探す必要があり、手間と時間がかかる。

⑤ニッチな内容の外部委託を行いたいが、どこを信頼、相談してよいかわからない。

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などのお悩みがございましたら、一度ご相談ください。

ご相談、お見積もりは無料です。